薗部寿樹「『日本中世村落文書の研究』その後」pdfアップしました

2018年10月刊行の『日本中世村落文書の研究』について、著者の薗部寿樹さんが、研究ノート「『日本中世村落文書の研究』その後」を発表されました(『山形県立米沢女子短期大学生活文化研究所報告』46号、2019年3月に所収)。

内容は、
・紀伊国和太荘公文林家文書の村落定書2通の紹介
・丹波国山国荘に伝来する木印署判についての補足
です。

著者よりpdfの提供を受けましたので、小さ子社webにアップしました。
4月以降は、山形県公立大学法人学術機関リポジトリでもご覧いただけます。

【こちらからご覧いただけます】