中世村落の文書と宮座書影
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中世村落の文書と宮座

  • 薗部寿樹 著
  • A5判・上製本 564頁
  • 定価:本体13,000円(税別)
  • 在庫あり
  • 初版発行年月:2023年1月12日
  • ISBN:9784909782175

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史料を博捜し、村落文書・地下文書と中世村落の祭祀・運営組織である村落宮座とを関連付けて論じることで、中世村落の姿とその類型を明らかにする壮大な研究。
村落内部文書の希少性と村落類型・宮座類型との関連について検討し、小領主(地侍・土豪)の作成した地下内部文書により運営される名主座村落こそが、中世村落の大多数を占める一般的な村落形態であったことを示す。

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紹介・書評

  • 【紹介】熱田順氏(『日本歴史』911、2024年4月)

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