京都大学新聞の百年書影
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京都大学新聞の百年

不撓のヤジロベエ

  • 京都大学新聞社 編
  • A5判・並製本 668ページ
  • 定価:本体4,500円(税別)
  • 未刊
  • 書店発売日:2026年6月20日
  • 初版発行年月:2026年6月20日
  • ISBN:9784909782298

・京都大学新聞は、学生自身が企画・取材・編集・組織運営・経営のすべてを担う稀有なメディアであり、現在月2回の定期発行を続けている。
・1925年の創刊以来100年を超える歴史を誇るが、その歩みは順風ばかりではなかった。戦時の用紙不足、大学当局による報道規制、たびたび陥った資金難・人員不足、インターネット普及以降のメディア環境の変化など、様々な課題と向き合いながら議論を重ね、あらゆる組織から独立した体制を確立し、学生の手で新聞発行を続けてきた。
・本書は、現役学生である編集員が100年間2700号超の全紙面を見返し、60名以上の歴代在籍者への聞き取り取材を敢行。教員ら50名以上の寄稿を集めて100年の歴史を振り返る。
・社会は、京都大学は、学生教職員や街はどう変わったのか、変わっていないものは何か、これからどうなっていくのか――。揺れても決して倒れないヤジロベエのように、学生当事者視点で100年報道し続けるメディアの凄みとそれを支えた人びとの思いが凝縮した一書。

■主な内容■

【通史】
京都大学新聞百年のあゆみを時系列に沿って叙述

【聞き取り】
1950年代から2020年代までの歴代在籍者に、現役編集部員が聞き取り取材した記録。

【寄稿】
歴代在籍者(卒業生)と教員らが京都大学新聞との関わりについて振り返りメッセージを寄せたもの。
・教員ら執筆者
入山洋子/小関孝子/渡辺恭彦/柏倉康夫/伊藤公雄/池田浩士/粉川哲夫/國重裕/佐藤公美/山本和利/菊地夏野/吉村萬壱/尾池和夫/佐々木俊尚/佐藤卓己/山極壽一/髙山佳奈子/藤原辰史/井口可奈/杉本恭子/西山伸/ミツヨ・ワダ・マルシアーノ/藤井建人/松浦さと子

【拾い読み】
創刊号から順に全号の紙面を現役編集員が見返し、見出しや記事内の一節など、特筆すべき事項を抽出して紹介する。各年、項目ごとに分類して掲載し、紙面の特徴や運営状況、学内の様子などを概観。

【コラム・百載無窮】
通史に関連する興味深いトピックや、通史の理解の手助けとなる解説、現役を含む歴代在籍者による記録等。

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